わら天神宮

挙式神社
わら天神宮
安産祈願と子授祈願のわら天神

ご祭神である木花開耶姫命の神話から、わら天神は安産、子授け、縁結びの神社として有名です。神さまへのお供えを入れる籠から抜け落ちたわらを、妊婦さんが安産のお守りとして持ち帰ったことから授与するようになり、ここから「わら天神」の名が付けられたそうです。摂社の六勝神社は合格祈願、開運必勝の神として信仰を集め、受験生や就職内定祈願の学生でも賑わいます。

挙式費用
20,000
(非課税)

概要
古くは北山の神として、大古山背国葛野郡衣笠村に降臨された天神地祇で、古くより土地の人々の信仰を集めておりました。天長八年(831年)この地に氷室が設けられ、その夫役が加賀の国より移住し、その地で崇敬していた菅生石部神の分霊を勧請して、子々孫々の氏神とすべく、北山の神の西隣に祀って、祭神を菅生石部神の御母木花開耶姫命と定めました。応永四年(1397年)足利三代将軍義満が西園寺北山殿を山荘として造営するにあたり、参拝に不便となり、両者を合祀し、現在の地に移転、600年に至ります。

知っ得情報
安産祈願の「腹帯」と授乳祈祷の「あま酒」

妊娠5ヶ月目の戌の日には妊婦さんのお腹に腹帯を巻き始めるという習慣が日本にはあり、わら天神宮はその腹帯の授与で有名です。また、わら天神宮では、妊娠9ヶ月9日の日に安産祈祷を申し込めば、母乳の出が良くなるように祈祷した「あま酒」が授与されるという行事があり、毎月戌の日、9日はことのほか参拝者、特に妊婦さんで境内は終日賑わいます。

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