岡﨑神社

挙式神社
岡﨑神社
子授け・安産・縁結びの神様、京都「岡﨑神社」。ご祭神二柱が三女五男八柱神ものたくさんの御子神をもうけられ、子宝に恵まれた霊験あらたかな子授け安産の神。また、往時境内を始め地域一帯が野うさぎの生息地で、多産なうさぎは古くから氏神様の神使いと伝えられておりました。治承二年には中宮も御産の際に安産の祈願をされた。安産の神としての信仰は厚く、腹帯を持ち込み祈願する慣わしがあります。
また、神代の昔、出雲の国簸ノ川で速素盞鳴尊が奇稲田姫命を救う為、八俣大蛇を見事に退治され、姫と結ばれた有名な故事により、縁結びの神として信仰が厚いのもこの神社ならではのものです。

挙式費用
90,000
(非課税)

概要
桓武天皇、延暦十三年(794年)長岡京より平安京遷都に際し、王城鎮護の為、平安京の四方に建立された社の一つで、陽のいずる都の東(卯の方位)に鎮座する事から東天王と称されました。清和天皇貞観十一年(869年)勅命により社殿を造営し、播磨国広峰(現在の兵庫県姫路市北方)より祇園牛頭天王(速素盞鳴尊)等を迎え祀り、悪疫の治まりを祈願しました。平家物語では東天王を官幣四十一所の一つに加えております。治承二年(1178年)には、高倉天皇の中宮御産の幣帛を賜り、皇室の御崇敬も厚く、特に後醍醐天皇は元応元年(1319年)に当社を御再建、正一位の御神階と御神宝を賜りました。室町時代享徳元年には征夷大将軍足利義政により修造、幕府とも関係が深い神社です。

知っ得情報
子授けうさぎ
境内の手水舎には黒御影石でできた子授けうさぎ像が有ります。月を仰ぎ体に力を満たしたうさぎであり、水を掛けてお腹を擦り祈願すると、子宝に恵まれ安産になると信仰を集めています。
狛うさぎ
本殿前にある可愛い阿形吽形のうさぎで、右が雄、左が雌。頭をなでることで縁結び・夫婦和合の祈願となります。
招きうさぎ
ご本殿にある一対のうさぎ。向かって右が左手で招く縁結びのうさぎ。向かって左が右手で招く金運のうさぎとされております。

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