宗忠神社

挙式神社
宗忠神社
春そして秋。この季節の宗忠神社はまさに京都ならではの景観が存分にお楽しみいただけます。四月初旬の桜の季節には長い長い桜のトンネルのできる階段を昇って境内へ。階段の上の広場には本殿と神明宮が左右に並び建ち、静かな佇まいの神域を作ります。また、秋には境内の紅葉も美しく色づきます。季節を感じながら、自然の織りなす優美なコントラストのなか、記念のお写真を沢山お撮りいただけます。

挙式費用
80,000
(非課税)

概要
安政三年(1856年)朝廷から「宗忠大明神」の神号を与えられた、黒住教の教組である黒住宗忠を祀る神社。文久二年(1862年)高弟の一人、 赤木忠春を中心とした門人たちが社殿を建立。幕末には孝明天皇唯一仰せ出の勅願所となり、 皇室や二条家、九條家などの公家からも厚い崇敬を受けました。現在の本殿は流造で、明治四十五年に改築。 本殿と並ぶ神明宮は二條家より遷したものと言われ、天照大御神をお祀りしております。

知っ得情報
「神井戸」と「逆立ち狛犬」
境内にある神井戸は不思議な井戸で、その井戸は山頂のため湧水が出るはずもない場所。そこで思案した赤木忠春が、神前に供えた神水を井戸に注いだところ、翌朝水が湧き出て、それ以来、コンコンと湧き続ける井戸が無事誕生致しました。神社に何かご神慮に適わぬことが起こると水が濁ると言われ、まさに神楽岡の霊水として珍重されている神の水いずる井戸といえます。また、宗忠神社の狛犬は全国でも珍しい逆立ちした備前焼の狛犬。是非一度その雄姿をご覧ください。

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