吉田神社

挙式神社
吉田神社
吉田山の翠に囲まれ、朱色ひときわ鮮やかな社殿は、創建より千年を超える京の都に縁の深い格式高き社です。第一殿・第二殿の御祭神は諸々の災難より逃れ幸福を勝ち取る厄除・開運の神、第三殿の御祭神は神祇の祖神であり思慮深き学問の神、第四殿の御祭神は女神として女性に特別の徳を授ける神様です。特に第三殿・第四殿は夫婦神として、古来より良縁・夫婦和合の神として特別の信仰をあつめております。広大な敷地内には、本宮を中心に数多くの社があり、八角形の本殿に六角の後房を付け、極めて特異な形状をした、国の重要文化財に指定されている延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神を祀る斎場所大元宮があります。その他、祭神に吉田兼倶(神龍大神)祀っている神龍社 、今宮社 、菓子の神(菓祖)として製菓業者の信仰を集める菓祖神社 や料理の神様、四条流庖丁道の創始者とされた藤原山蔭を祭神とした山蔭神社 、三社社 、竹中稲荷神社 があります。(別途衣装・美容・撮影代として35,000円が掛かります)

挙式費用
100,000
(非課税)

概要
平安京の東北、神々が集う丘とされる神楽岡(吉田山)にて、京の都を鎮護する平安京の守護神として貞観元年(859年)に創建されたのが吉田神社です。厄除けの崇敬厚い本宮を始め、全国の神を祀る大元宮、料理飲食の祖神である山蔭神社、菓子業界の崇敬厚い菓祖神社等の摂・末社が多くあるのもこの神社ならでは。吉田神社は、吉田神道(随一神道)の総家として明治に至るまで神道界に大きな影響をもたらし、創建より現在に至るまで、導き・厄除け・開運の神様として全国でも崇敬篤き神社の一つです。

知っ得情報
「節分」といえば吉田神社

吉田神社の多くの祭礼のうち、節分祭(毎年節分の当日を中心に前後三日間にわたって本宮及び大元宮で行われます)は、疫神祭(えきじんさい)、追儺式(ついなしき)、火炉祭(かろさい)の三部に分かれ、室町時代に執行されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大行事です。節分祭には例年約50万人の参拝者が訪れ、境内は800を数える多くの露店と、厄除祈願や古くより魔除けの力があると言われている「くちなし色の御神札」を求める参拝者の人波で埋め尽されます。

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