挙式費用
100,000円
(非課税)
概要
興聖寺は仏徳山と号する曹洞宗の名刹で道元禅師を開祖としています。1649年、当時の淀城主、永井尚政によって、宇治七茗園の一つの朝日茶園であった現在の場所に再興されました。本堂は伏見城の遺構と伝えられ、その奥に建つ天竺堂には、源氏物語宇治十帖古跡の「手習の杜」に祭られていた「手習観音」が安置されております。
知っ得情報
秋の紅葉を代表とする参道「琴坂」の絶景
興聖寺の参道「琴坂」。細長い坂の形と傍の谷川のせせらぎが琴のように響くことからこの名が付きました。紅葉の名所としても知られ、春の新緑や夏の青葉と四季を通じて人気の観光スポット。宇治川のほとり興聖寺石門から山門に至る200mばかりのこの参道には、秋の紅葉シーズンともなると「紅葉のトンネル」と呼ばれるこの参道をめがけ多くの人で溢れかえります。