興聖寺(仏徳山 興聖寺)

挙式神社
興聖寺(仏徳山 興聖寺)
1229年(寛喜元年)頃、道元禅師(どうげんぜんじ)が宋から帰国後、深草の安養院に閑居。藤原氏ゆかり極楽寺の跡地とも考えられております。
1233年(天福元年)、道元禅師が深草に興聖寺を開創。観音導利院興聖宝林寺と号します。
僧侶の教育・育成を目指す修行道場として全国最初に開かれ、このことから「曹洞宗初開道場」とは興聖寺のことを指します。
1645年(正保2年)、淀城主の永井尚政公が万安英種禅師(ばんなんえいじゅ)を中興開山に請じ、宇治に興聖寺を再興しました。

挙式費用
100,000
(非課税)

概要
興聖寺は仏徳山と号する曹洞宗の名刹で道元禅師を開祖としています。1649年、当時の淀城主、永井尚政によって、宇治七茗園の一つの朝日茶園であった現在の場所に再興されました。本堂は伏見城の遺構と伝えられ、その奥に建つ天竺堂には、源氏物語宇治十帖古跡の「手習の杜」に祭られていた「手習観音」が安置されております。

知っ得情報
秋の紅葉を代表とする参道「琴坂」の絶景

興聖寺の参道「琴坂」。細長い坂の形と傍の谷川のせせらぎが琴のように響くことからこの名が付きました。紅葉の名所としても知られ、春の新緑や夏の青葉と四季を通じて人気の観光スポット。宇治川のほとり興聖寺石門から山門に至る200mばかりのこの参道には、秋の紅葉シーズンともなると「紅葉のトンネル」と呼ばれるこの参道をめがけ多くの人で溢れかえります。

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