本山修験宗総本山 聖護院

挙式神社
本山修験宗総本山 聖護院
出家した皇族などが住職をつとめてきた門跡寺院、聖護院。
狩野派絵師による豪華絢爛な襖絵や障壁画をはじめ、市松模様の白砂が印象的な枯山水の庭など風雅な趣と、本山修験宗の総本山として勇壮な一面も併せ持つ由緒あるお寺です。
この名刹を舞台にしたお二人の晴れの舞台。巡り合えた緑に感謝し、家族の絆を大切に新しい人生を誓うひととき。

挙式費用
350,000
(非課税)

概要
有名な聖護院大根や八つ橋はこの聖護院村で作られていたことから「聖護院」の名が冠せられました。
当時、増誉大僧正が寛治4年(1090)の白河上皇が熊野三山を参詣する熊野御幸に際して先達を務められ、その功績によって聖体護持の2字をとり、 聖護院という寺を賜ったのが聖護院の始まりになります。増誉大僧正は、このとき熊野三山検校職に任命され、 本山派修験の管領として全国の修験者の統括を命じられ、 聖護院の最盛期には全国に2万余の末寺をかかえる一大修験集団となりました。上皇によって行われた熊野御幸の案内は代々聖護院大先達が勤め、「伊勢へ七たび 熊野へ三たび 愛宕まいりは月まいり」と言われるほど、熊野詣は盛んになり、また愛宕山も修験の行場として栄えました。 その後、 明治維新まで37代門主のうち、25代は皇室より、12代は摂家より門跡となられた皇室と関係の深い寺院です。

知っ得情報
修験道の寺・山伏の寺「聖護院」

聖護院は修験道に関係する仏様を多くお祀りしています。
修験道は山岳崇拝の精神を基とし、厳しい山々で修行し、困苦を忍び、心身を修練し、悟りを開いて仏果を得るという、出家・在家を問わない菩薩道、即身即仏を実修する日本古来の宗教です。また、山伏とは山に伏し修行するが故に山伏といいます。山の中で仏道修行をする人を指します。
昔は山臥と書きましたが「伏」の字を使うようになって、その字に意味を持たせる様になりました。

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