八大神社

挙式神社
八大神社
洛北一乗寺に鎮座する八大神社(はちだいじんじゃ)。御祭神の素盞嗚命(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナダヒメノミコト)は 出雲で劇的にめぐり会い、ご結婚された事から、「縁結び」「夫婦和合」の神さまとしても信仰を集めます。「剣聖」宮本武蔵が、境内地である「一乗寺下り松」に於いて吉岡一門と決闘する前に奉拝した武蔵ゆかりの神社としても知られます。  
比叡山の麓の豊かな自然に囲まれ、静かに挙式をされたいお二人には最適な環境のお社です。

挙式費用
35,000
(非課税)

概要
創祀は不詳ですが、永仁2年(1294年)に八大天王が勧請されました。京都の洛北一乗寺地区の産土神様、氏神様。祇園八坂神社と御同神をお祀りし、北天王(北の祇園社)とも称され京の表鬼門に位置し、方除、厄除、縁むすび、学業の神様として古くから多くの人々の崇敬を集めます。
後水尾天皇、霊元天皇、光格天皇、修学院離宮行幸の際にお立寄り白銀等の御奉納がありました。
明治6年藪里牛頭天王(やぶさとごずてんのう)社、明治7年舞楽寺八大天王(ぶがくじはちだいてんのう)社を合祀。大正13年幣帛供進神社に指定されました。
現在の御本殿は大正15年造営、流造社殿、総尾州檜造りとなっております。

知っ得情報
境内地「一乗寺下り松」にある「宮本武蔵像」

八大神社境内地「一乗寺下り松(さがりまつ)」に於いて、慶長9年(1604)「剣聖」宮本武蔵が吉岡一門と決闘しました。八大神社は決闘前に武蔵が奉拝した神社としても知られ、境内には、決闘当時の「下り松古木」が御神木として祀られ、宮本武蔵像が建ちます。「一乗寺下り松の決闘」から400年を迎える事を記念してブロンズ製の宮本武蔵像が建立されました。宮本武蔵の決闘時の年齢が21歳であった事から、若かりし武蔵をイメージしてデザインされております。

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