城南宮

挙式神社
城南宮
都の守護と国の安泰を願い、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。
城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれています。
家庭円満や厄除、安全祈願、また車のお祓いに関しては全国から皆様お見えになります。
古くより住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣があります。
そして曲水の宴が行われる神苑は、枝垂れ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、秋の七草や紅葉に彩られ安らぎの庭になっております。

挙式費用
80,000
(非課税)

概要
延暦13年(西暦794年)の平安京遷都に際し、都の安泰と国の守護を願い、国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(やちほこのかみ)と息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)に合わせ祀り、城南大神と崇めたことが城南宮のご創建と伝えられ、城南宮とは平安城の南に鎮まるお宮の意味です。平安時代後期、白河上皇や鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となると、城南宮は離宮の鎮守として一層崇められ、9月の城南祭では神輿行列に加え、流鏑馬や競馬も行われ大いに賑わいました。江戸時代には「大日本不易太大神宮(おおやまとふえきだいだいじんぐう)」と尊称され、城南祭では、3基の神輿が氏子区域を巡行、周囲に住む人々の一番の楽しみになっていました。この慣わしは「正五九参り」として今に続いております。

知っ得情報
“方除の大社 城南宮”「車のお祓い」
京都の南に鎮まる城南宮は、方除・厄除の神様。道行く人にとっては、行き先の方角にまつわる災厄を祓い除けてくださる交通安全・旅行安全の神様。
城南の地には鳥羽の津が平安時代からあり、船で旅する人や、都に続く鳥羽の作り道を牛車に乗って行き交う人々の安全を、城南宮の神様は常に見守って来られました。
そして、今も城南の地は、高速道路や幹線道路が走る交通の要です。自動車やバイク・自転車、そして小型船舶に至るまで、交通安全を願う多くの人が、お祓いとご祈祷を受けに城南宮にお見えになっております。

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